林 聖子 展 2012年3月27日(火)~4月1日(日)

古道具が好きです。
傷があったり、形がそろっていなくても、それぞれに個性があり、
どこかあたたかみを感じるからです。
銅版画を続けているのも、腐蝕の過程を通してできた線には
独特の表情があり、そこに親しみを感じるからだと思います。
日々の中で心に留まった情景を作品にしています。(林)

林聖子 「月のあかるい晩」
林 聖子 HAYASHI Seiko1999 京都市立芸術大学美術学部版画専攻卒業
個展
2003 萬卯(三重県)
ギャラリー(八十川)
2005 ギャラリーAKT(ワルシャワ、ポーランド)
萬卯(三重県)
ギャラリー(八十川)
2007 乙画廊(大阪)
ピガ画廊(東京)
2008 大丸京都 アートスポット
2009 石田大成社ホール(京都)
2010 ギャラリーシラサ(神戸)
2011 ギャラリー NOB(大阪)
ギャラリー楓 (大阪)
グループ展
2002,2009 西宮市展入賞
2008 日本の銅版画展 cite international des arts(パリ、フランス)
2009 日本の版画工房 東西の作家展 Yart Gallery(大阪)
その他 文藝春秋 「文学界」6~8月号 カット

林聖子 「きいろの種」

林聖子展 会場風景
スポンサーサイト
テーマ:美術館・博物館 展示めぐり。 - ジャンル:学問・文化・芸術
- 2012/03/26(月) 20:37:16|
- 展覧会情報
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0