ギャラリー恵風

京都左京区・ギャラリー恵風の展覧会情報

「武田浪」&「藤波晃」二人展 2011年9月20日(火)~10月2日(日) 9/26(月)休廊

「武田浪」&「藤波晃」二人展 


2011年9月20日(火)~10月2日(日) 9/26(月)休廊

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武田 浪  TAKEDA ROU

私の内部表現は、時の境界を取り払い過ぎゆく、一刻から次の一刻への移動の瞬時を思考する。誕生、存在、死、過去、現在、未来と結びつき「ない」ものから「ある」ものとなって存在する。(武田)


1942年大阪生まれ。1963年近畿大学理工学部金属工学科中退。1964年工業デザインを学びながら陶芸家・東 憲に師事。専門学校でデザインを教える。1969年渡米、カリフォルニアオリジナル社、カール・ウイッツセラミックス研究所、トレジャークラフト社、ポトリクラフト社でデザインを担当。セラミックデザイナーとして永住権獲得しロスアンゼルスにて作陶。1975年在米の八島太郎画伯に師事する。ウエストウッドセラミックスギャラリー(ロスアンゼルス)で個展。1977年帰国。滋賀県近江舞子に築窯。以後京都を中心に各地で個展、二人展、グループ展。近年、素材の幅を広げた創作を思考している。加古川市の職員会館、常住寺、斎場等の陶壁作成。沖縄の本部記念病院陶板を制作。1997年頃に新しい土との出会いがあった。風情と土肌の生命感は自分のイメージから「鬼ヶ島」と命名。以後「鬼ヶ島」の可能性を追求しつづけている。



武田浪「破れ袋の花入れ」  武田浪「破れ袋の花入れ」 武田浪「無限の空間」   武田浪「無限の空間」





藤波晃「退屈な午後」   藤波晃「退屈な午後」
藤波晃「青の音」   藤波晃「青の音」




藤波 晃  FUJINAMI AKIRA

『徒然に』
京都で生まれ育った私は、その環境や文化、歴史等に自ずから培われて生きてきました。
そして、京都人としての独特の思考傾向や美意識、そして、感覚が自然に身に付いたのかも知れません。
勿論、欧米の歴史や文化、芸術や文明、そして思想にも興味は充分ありますが、しかし、現代美術の動向やコンテンポラリー・モード等には全く関心が有りません。
私は元来、個人主義的で、物事に対して熱烈に成る事や、世間や通俗的な事柄を極力嫌う、虚無的な人間です。
難しい事ですが、日常的には、知的好奇心の赴く侭に、出来る限り自由に楽しく生きたく思っています。
故に、私にとって絵画制作とは、余枝に成れば、成るほど良い事だと考えているのです。(藤波)


1958年京都学芸大学(京都教育大学)特修美術科西洋画卒業。1960年画家、彫刻家、文学、芸術評論家と研究機関『ZEROの会』結成。1970年解散。1975年ヨーロッパ諸国を歴訪。以後、イタリアを中心に30年間往復する。1985年アメリカ連邦政府、国務省からの招聘を受け渡米。「科学と芸術」をテーマに視察調査及び映像取材を行う。1990年フェイム新大阪の能楽堂鏡板に『老松図』、他に『竹図』制作。1995年「京都市・フィレンツエ姉妹都市提携30周年記念」イヴェントとして、フィレンツエ市パルテ・グエルファ宮殿に於いて『京表層と現代美術の風』作品展を企画開催する。2005年大阪芸術大学教授を定年退職する。2007年『藤波晃作品展』がニューヨーク市で開催された。2007年京都市美術館に「1960年代の作品群」が収蔵された。2008年真宗本願寺派、北谷山「報恩寺」本堂襖絵8面を制作する。2009年秀明文化財団より『秀明文化賞』を受賞する。MIHO MUSEUMに『冬の花火』〈1996年〉が収蔵された。2010年ポーランド国立美術館に、2009年制作版画作品『夏の終わり』と『退屈な昼下がり』の2点が収蔵された。作品展開催、各種招待出品多数。
現在、京都シニア大学学長、往年の名作映画劇場『FILM d’ ART』主宰、『ファインド・アイ京都』創立会員、「民族芸術学会」会員、「京都日仏協会」会員。


会場風景1
「武田浪」&「藤波晃」二人展 会場風景




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テーマ:美術館・博物館 展示めぐり。 - ジャンル:学問・文化・芸術

  1. 2011/09/19(月) 16:43:35|
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