7月あたりの堂東さんと桐月さんと宮田さん。2014年7月29日(火)-8月3日(日)

堂東・桐月、宮田の夏の発表会です。
今年で3回目。それぞれの活動を年に1度持ち寄ります。
大学で出会い、近い時期に学んだわたしたち。
版画に初めて触れてからからそろそろ7年は経つでしょうか!?
是非それぞれの展開をお楽しみください! (一同)
堂東 由佳 DOUTOU Yuka1983 兵庫県出身
2011 京都市立芸術大学 大学院美術研究科絵画専攻版画修了
個展
2014 “point” / ギャラリーIND 、奈良
2012 『予備に』/ギャラリーIND、大阪
-virus- / INAX GALLEY、東京
2011 “呑気な時間、嫌な予感” / ギャラリーIND 、大阪
主なグループ展
2012 版の時間-age of prints- / 女子美アートミュージアム、東京
用途未定の紙-堂東由佳×kumauhei works- / café密柑、京都
7月あたりの堂東さんと桐月さんと宮田さん / ギャラリー恵風、京都
2011 アートアワードトーキョー丸の内/行幸地下ギャラリー、東京
宮田 雪乃 MIYATA Yukino1986年 三重県生まれ
2012年 京都市立芸術大学大学院美術研究科版画修了
主な展覧会
2014【ACG eyes6:吉岡千尋、宮田雪乃、笠間弥路ー二次元地層学】
/ アートコートギャラリー、大阪
2013【私たちは粒であると同時に波のよう】/ ギャラリー@KCUA、京都
2012【宮田雪乃個展】/ 同時代ギャラリー、京都
七月あたりの堂東さんと桐月さんと宮田さん / ギャラリー恵風、京都
桐月 沙樹 KIRIZUKI Saki1985 兵庫県生まれ
2009 東京造形大学造形学部美術学科絵画専攻領域卒業
2011 京都市立芸術大学大学院美術研究科版画修了
京都在住
主な個展
2012 「桐月沙樹展」ギャラリーヤマキファインアート(神戸)
「桐月沙樹展」アートゾーン神楽岡(京都)
主なグループ展
2011「アートアワード東京丸の内2011」行幸地下ギャラリー(東京)
2012「七月あたりの堂東さんと桐月さんと宮田さん」ギャラリー恵風(京都)
2013「on thetable」ギャラリー揺(京都)
「京展2013」京都市美術館(京都)


7月あたりの堂東さんと桐月さんと宮田さん。 会場風景
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- 2014/07/27(日) 20:16:19|
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万島 澄恵 展 Sumie Mashima Exhibition
2014年7月29日(火)-8月3日(日)

六甲山の山並みを望む画室の窓から、折々空を眺めています。
苦しい時も悲しい時も、痛む心をそのままに抱き留めて浄化して
ゆく無限なる自然の姿。空気の澄んだ夕暮れ時、絹のように輝く
雲を見上げる。私にとって、至福の一時です。
皆様にお届けするご案内の葉書、印刷では色鉛筆の淡い色調や
風合いをどうにも再現できず、毎度のことですが、頭を抱えてい
ます。是非、実物を見て頂ければと思います。(万島)

万島 澄恵 「 雲の初夏 」
万島 澄恵 MASHIMA Sumie1955年生まれ
大阪大学理学部卒
在学中より油彩にて制作・発表
上田保隆氏、水野一氏に師事
1982年初個展
2002年より色鉛筆に専念
個展
2010年 ギャラリー恵風
2013年 ギャラリー恵風 他

万島 澄恵 展 会場風景
テーマ:美術館・博物館 展示めぐり。 - ジャンル:学問・文化・芸術
- 2014/07/27(日) 20:13:31|
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山景 美季 展Miki Yamakage Exhibition
2014年7月22日(火)-7月27日(日)

なぜ描くのだろう、と学生の頃から考えてきましたが、未だに
答えはみつかっていません。
そして、こころの隅では、きっと描き続けている限り答えなんて
みつからないのだろう、と思っている自分も居てます。
こころの中は矛盾だらけですが、画面を前に理由を求めずに動く
手は、正直だと思っています。(山景)
山景 美季 YAMAKAGE Miki1977 大阪府生まれ
1999 京都芸術短期大学専攻科美術専攻修了
個展
2002~2013(Oギャラリーeyes/大阪)
2004(OギャラリーUP・S/東京)
2008、2010、2012(ギャラリー恵風/京都)
その他 グループ展など

山景 美季 展 会場風景
テーマ:美術館・博物館 展示めぐり。 - ジャンル:学問・文化・芸術
- 2014/07/21(月) 22:48:16|
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第11回風~明日への軌跡 大沼憲昭 ・ 竹内三雄 ・ 忠田 愛 ・ 新田佳郎 2014年7月15日(火)-7月27日(日) ※7/21(月)休廊
大沼 憲昭 OONUMA Noriaki寒くても、暑くても、おなじ頃、おなじ場所に香り立つ、その
ような花に今年も飽きることなく魅入ってしまう。絵にならな
くても、絵にしなくても写生をし、共生している刻につつまれ
ているのが心地よい。(大沼)
1981 山種美術館賞展(同87、89、91、98)
1989 京都日本画選抜展(89、94奨励賞)
1990 京都新聞日本画大賞展(90優秀賞、91、92大賞、93招待出品)
1992 両洋の眼・現代の絵画展(同93、95、96)
1998 NEXT展(07まで毎年出品)
2009 観○光 ART EXPO2009(同10、11、13)
その他 個展20回、グループ展等多数出品
現在 京都嵯峨芸術大学教授
竹内 三雄 TAKEUCHI Mitsuo2009年の出品時のコーディネーターは版画家の中路君でした。
彼からの依頼で、今回は日本画と彫刻のコラボを企画しました。
ありがとう中路君。(竹内)
京都市立芸術大学美術専攻科彫刻修了。
神戸須磨離宮公園野外彫刻展,現代日本彫刻展等にて受賞を重ねる。
オーストラリアで開催の"Sculpture by the Sea"や、メキシコ、
デンマーク等の海外の野外彫刻展に出品。
忠田 愛 CHUDA Aiふりつもる線が 己の内側を穿ち、
動じぬ慥か(たしか)なものへ 向かうことをねがって―
(忠田)
1981 大阪府生まれ
2000 同志社大学文学部美学及び芸術学専攻 中退
2007 京都造形芸術大学大学院修士 修了
2010 京都日本画新展優秀賞
2012 平和堂財団新進芸術家奨励賞
個展・グループ展多数 無所属
京都造形芸術大学通信教育部 非常勤教員
京都嵯峨芸術大学日本画分野 非常勤教員
新田 佳郎 NITTA Yoshio久しぶりの京都での発表を嬉しく思っています。
今回はここ数年の間で、自ら鋳込んだ「ブロンズ」の作品と、
「銅」の作品を展示します。楽しんでください。 (新田)
1969年、愛知県生れ。1994年、京都市立芸術大学大学院修了。
京都、大阪、ソウルで個展を開催ほか、オーストラリア、韓国、
デンマーク、アラブ首長国連邦で、公募展、グループ展に参加。
2011年より、美術系非営利団体「symArt」を立上げ、国際交
流展などを企画している。

第11回 風~明日への軌跡 会場風景
テーマ:美術館・博物館 展示めぐり。 - ジャンル:学問・文化・芸術
- 2014/07/14(月) 13:01:09|
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夛山 祐子 Yuko Tayama Exhibition
EASYGOING 2014年7月15日(火)-7月20日(日)

イージーという響きが好きです。
簡単なとか、容易なとか、そういう意味ではなく
何となく、イージーというカタカナ英語の雰囲気が好きです。
自分の中を巡ったものを、画面に広げられたらと思います。
それは唐突でも、全然モーマンタイ。
easygoing ゆったりと 色が滲んでいくように。
展示する機会を与えてくださった恵風 野村さんに感謝します。
沢山の方に、作品を見ていただければ幸いです。(夛山)

夛山 祐子 「 生きてゆく為に 」
夛山 祐子 TAYAM A Yuko1986 奈良生まれ
2008 三人展(ギャラリー恵風/京都)
画心展(京都府立文化芸術会館/京都
・銀座洋協ホール/東京)
2009 二人展(ギャラリー恵風/京都)
画心展(室町アートコート/京都・羅針盤ギャラリー/東京)
2010 京都造形芸術大学卒業制作展
瓜生山賞・学科賞(京都市美術館)
三人展(ギャラリー恵風/京都)
「Gen」(京都造形芸術大学 GAL LERY RAKU/京都)
2012 「Gen -元・立誠小学校-」(元・立誠小学校/京都)
佐藤太清賞公募美術展 日本画の部
2013 「Gen2013 タビスルカイガ」(名古屋市市政資料館
/愛知・堀川御池ギャラリー/京都)
「Gen -キャラバン-」 (5/R Hall&Gallery/愛知)
奈良・町屋の芸術祭 HANARART 2013(米澤邸/奈良)

夛山 祐子 EASYGOING 会場風景
テーマ:美術館・博物館 展示めぐり。 - ジャンル:学問・文化・芸術
- 2014/07/14(月) 13:00:11|
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伊藤 弘之 展Hiroyuki Itoh Exhibition
‐アドリア海の取材から‐ 2014年7月8日(火)~7月13日(日)

ヴェニスのカーニバルを取材してすでに15年を経過した。このマスカレードの
テーマも自然賛歌あり、オリエンタル調もあり毎年新しい発見がある。2012年の
カーニバルでは、数多くの作品が誕生した。また、カーニバルの季節とは別に、
紺碧のアドリア海に抱かれたクロアチアや迷宮都市スプリットでの作品。ドブロ
ブニクでの誇り高き海の民の町など、数々の風景や生活断片をきりとって、
きまゝで自由なアートワークを見て頂きたい。
油彩20点ペーパーワーク約30点の出品です。(伊藤)

伊藤 弘之 「 コラージュ 」 ミクストメディア
伊藤 弘之 ITOH Hiroyuki1937 年 横浜市に生まれる
1961 年 京都市立美術大学(現芸大)西洋画科を卒業
独立展に出品を重ねる
1985 年 第28 回安井賞展に出品、
日伯現代美術展でMOA 美術館奨励賞を受賞
1992,93 年 独立展にて独立賞を受賞
安田火災美術財団奨励賞 野口賞2回 児島善三郎賞を受賞
1994 年 第62 回独立展にて会員推挙を受け会員となる
2004 年 大阪芸術大学短期大学部学科長を定年退官。
尼信博物館にて退官記念展、色彩美術館にて個展を開催。
2011 年 兵庫県立美術館3Fギャラリー棟で自選展を開催
ほか個展多数。
現在 独立美術協会会員、神戸芸術文化会議会員、神戸洋画会会員、
西宮芸術文化協会会員、西宮現代美術研究会主宰

伊藤 弘之 「 2010のカーニバル 」

伊藤 弘之 展 ‐アドリア海の取材から‐ 1F 会場風景
テーマ:美術館・博物館 展示めぐり。 - ジャンル:学問・文化・芸術
- 2014/07/07(月) 22:31:38|
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