ギャラリー恵風

京都左京区・ギャラリー恵風の展覧会情報

恵風開廊10周年記念展 Part 2 「田嶋 悦子/福本 繁樹/柳原 睦夫」展 2012年6月19日(火)-7月1日(日)   ※6/25(月)休廊

恵風開廊10周年記念展 Part 2
「田嶋 悦子/福本 繁樹/柳原 睦夫」展

2012年6月19日(火)-7月1日(日)   ※6/25(月)休廊

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この度、開廊10周年記念展Part2として「田嶋悦子・福本繁樹・柳原睦夫」展を開催いたします。
年齢差はありますが、それぞれの作家は国内外で活躍すると共に、これまで大阪芸術大学で教鞭を取り後進の指導にも力を注いで来られました。当ギャラリ-にも仲良く揃ってお越しいただくこともありましたが、意外にも今回のような三人展は初めての試みとなります。三者三様、クオリティの高い作品が勢揃いし素晴らしいチームワークを見せていただけることと存じます。
つきましては、皆様お誘い合わせの上、ご高覧いただきますようお願い申し上げます。

開廊から10年、夢のように時が流れました。これまで見守り育ててくださった皆様に深く感謝申し上げます。更に20周年に向かって一歩一歩努力を重ねて参ります。ささやかなギャラリ-ですが、皆様の心に残る展覧会を企画し紹介していきたいと思っております。
今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。 (ギャラリ-恵風)



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田嶋 悦子 「 Cornucopia 11-Y2 」


陶とガラス、互いは引き寄せられ一つの作品となり ‘コルヌコピア 豊穣’ が誕生する。
生命の力を黄色に託し、勇気と希望に繋げたい。(田嶋)


田嶋 悦子  TASHIMA Etsuko

1981 大阪芸術大学工芸学科陶芸専攻卒業
現在、大阪芸術大学准教授。IAC、東洋陶磁学会、日本陶磁協会会員。
受賞
1992 咲くやこの花賞・美術部門〈大阪市)
2005 第15回タカシマヤ文化基金・タカシマヤ美術賞
    2004年度日本陶磁協会賞
パブリックコレクション
 滋賀県立陶芸の森  金沢21世紀美術館  岐阜県現代陶芸美術館
 高松市美術館  東京国立近代美術館  大原美術館
 日本美術工芸館〈アルゼンチン)  Yingge Ceramics Museum(台湾)
 Chazen museum of Art(アメリカ)




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福本繁樹 「うつり香 '12-102-1 」「うつり香 '12-102-2 」


最近は、染めのこころとともに、型のおもしろさ、うつし、なるほどの造形思考
などにおもいをめぐらしながら染色三昧です。和綴じ豆本・姫本の制作もなかなか
納得ゆくものができないのですが、そろそろ最終段階にきたようにおもいます。
今回「私淑言(ささめごと)」と改題した増補改訂創綴版をあらたに制作発表いた
します。 (福本)


福本 繁樹  FUKUMOTO Shigeki

1970 京都市立芸術大学専攻科西洋画専攻修了後、着物染色業自営。1976年以降、国内外で染色作品発表 (1965年より蠟染め、1988年よりパブリックアート、1992年より布象嵌、2006年より手づくり和綴本にとりくむ)
1991 第1回染・清流展('11 第18回展まで毎回出品)
2002 第2届国際繊維芸術双年展('10 第6届展まで毎回出品)
2008  華やぎのかたちⅡ (東京日本橋高島屋美術画廊X)
〈素材×技術〉からフォルムへ -布と金属-(茨城県つくば美術館)
意匠学会第50回大会パネル発表 (和綴じ鬼本・豆本 意匠学会作品賞)
開館30周年記念展 工芸館30年のあゆみ (東京国立近代美術館工芸館) 
2009 中信美術館開館記念「京都美術の精華」展 中期(中信美術館、京都)
「祇園祭」展 (染・清流館、京都)
2010 近現代染色の展開と現在(茨城県つくば美術館 10/8-11/7)
2011 現代の染め 福本繁樹 蠟染め/福本潮子 藍染め(丹波市立植野記念美術館)
のほほん 福本繁樹 本の創綴展 (千疋屋ギャラリー、1983年以来40回目の個展)
STREAMING: from Textile to Clay, (KEIKO Gallery, Boston)
2012  GIAPPONE TERRA DI INCANTI (Palazzo Pitti, Firenze)
糸の先へ いのちを紡ぐ手、布に染まる世界(福岡県立県立美術館)
著書に『「染め」の文化』、『布・染み染み 福本繁樹作品集』、『21世紀は工芸がおもしろい』 など、現在、大阪芸術大学教授、沖縄県立芸術大学・高知大学非常勤講師、民族藝術学会理事



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柳原睦夫 「開く形 Ⅱ」


 私の作品は、うつろな球体を基本形として成り立っている。
内部空間の質のありようが作品の存在感を決定する。
外形は、どのように飾らうとも内部の闇に支配されているのである。(柳原)


柳原睦夫 YANAGIHARA Mutsuo 

1934 生まれる
1960 京都市立美術大学専攻科修了、同校非常勤講師
1966 渡米、ワシントン大学講師(~1968)
1970 ラスター釉使用による〈金銀彩〉シリーズ
1971 ファエンツァ国際陶芸展ラヴェンナ市商工会議所賞
1972 渡米、アルフレッド大学・スクリプス大学助教授、
   また各地で講演・陶芸指導(~1974)
1975 〈空〉シリーズ
1978 現代日本の工芸(京都国立近代美術館)
1980 アメリカ芸術奨励基金を受け渡米、各地で講演・陶芸指導
1984 大阪芸術大学教授(~2006)
1985 〈沓花瓶〉シリーズ、〈オリベ〉シリーズ
1986 前衛芸術の日本1910-1970(ポンピドゥ・センター/フランス)
   〈笑口壺〉シリーズ
1987 1960年代の工芸 昂揚する新しい造形(東京国立近代美術館工芸館)
1993 現代の陶芸1950-1990(愛知県美術館)
1995 日本のスタジオ・クラフト(ヴィクトリア&アルバート美術館/イギリス)
1996 〈ペロット瓶〉シリーズ
1998 京都市芸術功労賞
2000 京都府文化賞功労賞
   〈縄文式・彌生形壺〉シリーズ
2003 柳原睦夫と現代陶芸(高知県立美術館)
   日本陶磁協会賞金賞
2004 〈反器〉シリーズ
2005 京都美術文化賞
2007 〈井戸〉シリーズ
2011 柳原睦夫「茶室・空室・四畳半」展(山口県立萩美術館・浦上記念館)
2012 〈開く形〉シリーズ

現在 京都市在住、大阪芸術大学名誉教授、IAC会員



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「田嶋 悦子/福本 繁樹/柳原 睦夫」展  1F会場風景






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  1. 2012/06/18(月) 19:55:23|
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公庄 直樹 個展 2012年6月12日(火)~6月17日(日)

公庄 直樹 個展 

2012年6月12日(火)~6月17日(日)

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動物たちが時折見せる何気ない仕草に魅せられて
 肩肘を張らずにただ可愛がりながら木を彫っていく。
 そうしてできた木の動物たちの、日常をテーマにした展覧会。
(公庄)


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公庄 直樹   GUJO Naoki

1982年 滋賀県に生まれる
2007年 公庄直樹 佐野暁 二人展 「芽吹」   (石田大成社)
    京都市立芸術大学美術学部工芸科漆工専攻 卒業
2008年 公庄直樹 佐野暁 二人展 「にょっきにょっき」(ギャラリーアンフェール)
2009年 100オブジェ~可能性としての空間、あるいは開かれたアルバム(楓ギャラリー)
     京都市立芸術大学美術研究科修士課程漆工 修了
2011年 漆展~新しい漆のかたち~ (伊丹市立工芸センター)
2012年 公庄直樹 佐野暁二人展 「Powan Powan」(楓ギャラリー)

現在 京都市立芸術大学非常勤嘱託


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公庄 直樹 個展 会場風景




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  1. 2012/06/11(月) 22:11:21|
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岩根 利江 展 -指先からのアオ- 2012年6月12日(火)~6月17日(日)

岩根 利江 展
 
 -指先からのアオ- 

2012年6月12日(火)~6月17日(日)
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私は自然の風景、特に私が生まれ育った土地の、私を取り囲む「山」をテーマに制作を行っています。

誰もが思い出す、懐かしい風景があると思います。
でもそれは、単に視覚で得たものではなく、耳や鼻、また、体全体で覚えているものではないでしょうか。
私はそのような、私たちが全身で記憶している「原風景」を表現したいと思いました。

自然とは固定的ではなく、常に変化を続けています。
それを見る私たちの心情も、同じように変化していきます。
移ろいゆく自然の風景を、感情を持った私が描くのですから、
「原風景」も、決して一定のものではありません。そして、これからも私の気持ちによって変わっていくものなのかもしれません。

この個展「指先からのアオ」で展示する作品は、そのなかのある一場面を絵にしたものです。

(岩根)


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岩根利江 IWANE RIE

1985  和歌山県生まれ
2008  京都女子大学発達教育学部教育学科教育学専攻(黒田ゼミ)卒業
京都女子大学「卒業制作展」(京都)
京都女子大学大学院発達教育学研究科表現文化専攻修士課程造形領域入学
2009  「2009京展」入選
「岩根利江展」ギャラリー恵風(京都)
2010  「2010京展」入選
2011  「岩根利江展 ネイチャー-Inward View-」ギャラリー恵風(京都)
京都女子大学大学院発達教育学研究科表現文化専攻修士課程造形領域修了


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岩根 利江 展 ―指先からのアオ― 会場風景





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  1. 2012/06/11(月) 22:02:46|
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木版画 三上 景子 -mail- 展 2012年6月5日(火)~6月10日(日)

 木版画
 三上 景子 -mail- 展 

2012年6月5日(火)~6月10日(日)

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 私は、誰かと直接会ったり、手紙や電話で連絡したり、TwitterやFacebookで
近況を共有したり、人の集う手段の多様化に関心を持って過ごしています。
 今日mail は、時間や距離などの物理的な壁を超えて、どこへでも届ける事が
出来ますが、今回はその様子の視覚化に挑戦し、制作しています。
 木版画では、木に水を含ませた透明感と、重ねれば重ねるほど深みを増す顔料の
重厚感の両方を表す事が出来、表現の幅に限りがないと考えます。また、木版画で
扱う一つ一つの道具からは、職人の方々の技術や素材の温かみを感じ取る事ができ、
奥深さや豊かさを感じています。これからも木版画を楽しんで取り組んでいきたい
と思います。(三上)



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三上 景子 「 mail -雲を越えて- 」



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三上 景子 「 グリッド上での呟き 」



三上 景子  MIKAMI Keiko

1984年 大阪府生まれ
2008年 京都精華大学大学院芸術研究科修了
2010年~ 日本版画協会準会員
2008年 日本・アメリカ国際版画展(京都・徳島)優秀賞
     第1回ワルシャワ国際グラフィックアートトリエンナーレ展(ポーランド)
2009年 第6回飛騨高山現代木版画ビエンナーレ奨励賞(岐阜県)
     京展市長賞(京都)
2010年 日本版画協会第78回版画展賞候補・準会員推挙(京都)
     個展・木版画 三上景子-集う-展(ギャラリー恵風・京都)
2011年 日本現代版画作品展(中国・広州美術学院大学美術館)
2012年 日本・ポーランド国際版画展(ポーランド・カトヴィッツ)
 他、個展・グループ展出品多数



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三上 景子 -mail-展 会場風景





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  1. 2012/06/04(月) 22:51:37|
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