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ギャラリー恵風

京都左京区・ギャラリー恵風の展覧会情報

CERAMICS+PRINTMAKING 2012年5月29日(火)-6月10日(日)

CERAMICS + PRINTMAKING

2012年5月29日(火)-6月10日(日)

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京都精華大学芸術学部 陶芸コース、版画コースの教員及び大学院生によるグループ展です。今回の展示では、陶芸、版画それぞれで教える教員と大学院で学び、現在そしてこれからの陶芸と版画の世界を表現する若手作家による小作品を中心とした展覧会です。それぞれの新しい視点での世界を楽しんでいただければ幸いです。是非ご高覧下さい。(一同)




■CERAMICS|陶芸|トウゲイ

陶芸コース 9名

松本 ヒデオ|MATSUMOTO HIDEO     奥村 博美 | OKUMURA HIROMI

宮永甲太郎|MIYANAGA KOUTAROU     松本 治幸|MATSUMOTO HARUYUKI

金  仁植|KIM IN-SIG          金  貴妍|KIM GUI-YEON

星野 菜月|HOSHINO NATSUKI      茨木 裕子|IBARAKI YUKO

中谷 和世|NAKATANI KAZUYO


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■PRINTMAKING|版画|ハンガ

版画コース 11名

武蔵 篤彦|MUSASHI Atsuhiko     池垣 タダヒコ|IKEGAKI Tadahiko

北野 裕之|KITANO Hiroyuki     牧野 浩紀|MAKINO Hiroki

芳木 麻里絵|YOSHIKI Marie     石井 誠|ISHII Makoto

西田 桃子|NISHIDA Momoko      栗棟 美里|KURIMUNE Misato

須崎 喜也|SUSAKI Yoshinari     中根 彩也子|NAKANE Sayako

鳥彦|YAMAZAKI Takahiko


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CERAMICS+PRINTMAKING 展覧会場風景






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テーマ:美術館・博物館 展示めぐり。 - ジャンル:学問・文化・芸術

  1. 2012/05/29(火) 00:59:24|
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石橋 静 陶展 The Pop Garden 2012年5月29日(火)~6月3日(日)

石橋 静 陶展 

The Pop Garden

2012年5月29日(火)~6月3日(日)

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この度、二回目の展覧会をさせて頂くこととなりました。
The Pop Garden、芝生や花を使った展示にしています。作品を自然と共存させた時の楽しさや、芝生の緑や色々な色との融合、対比をご覧頂いた時に楽しんで頂ければと思います。私の作品制作において以前よりceramic designをfashion designへリンクさせる考えがあります。たくさんの生地を用いて一つの服を作り全体としてのテーマを持ち一つのトレンドをつくる。その概念をceramicに用いたいのです。そして見て頂く人を少しでも楽しませたいです。今回の展覧会もその一つになればと思います。(石橋)



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石橋 静 「不良のLOVE&PEACE」     フラワーアレンジ/西山 ゆい子




石橋 静  ISHIBASHI Shizuka

1979 奈良市に生まれる
2002 脇田宗孝師に学ぶ
2007 Central saint martins college of art and design
   ceramic design(BA)科卒(2:1)
2007 Pulse展(Earls court exhibition centre, London)
2007 New designers show(Business design centre, London)
2007/08 白山陶器株式会社 東京showroom勤務
2009 女流陶芸展入選
2010 信楽産業展示館(信楽)個展
2010/11  奈良県美術展覧会 入選
2011  Silver shell(東京)個展
    ギャラリー恵風(京都)個展
    陶園(信楽)個展
    ギャラリーTAO(東京)個展
2012 京都アートフェア(京都ホテルモントレ)


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石橋 静 陶展  会場風景







テーマ:美術館・博物館 展示めぐり。 - ジャンル:学問・文化・芸術

  1. 2012/05/28(月) 21:35:41|
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日下部 雅生 展 ~型絵染の3030メートル~ 2012年5月22日(火)-5月27日(日)

日下部 雅生 展

 ~型絵染の3030メートル~ 

2012年5月22日(火)-5月27日(日)

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【 コメント 】
自然の雄大さ、美しさ、そしてその中に抱かれる自身の感じ方、生き方といったものをテーマに作品作りをしています。今展覧会のサブタイトル「型絵染の3030m」とは、標高3,000mの山々に取材した作品と、水深30mの水中に取材した作品を展示する会場に名付けた、自分の力(足)で確認し、型絵染で表現した世界そのものです。その印象の強さ、広がる空間、鮮やかな色彩の表現に、糊型染の技法は最適と考えています。 (日下部)



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日下部 雅生 「 過去との交信 」



日下部 雅生  KUSAKABE Masao

1964年 京都市生まれ
2010年 第56回全関西美術展(全関西美術展賞)
2010年 第13回アクアート・イン・奄美大島
2011年 現代型染展Part2(京都染・清流館)
2011年 京都工芸美術作家協会創立65周年記念展
2011年 アジア芸術家交流展(京都、釜山、他)
2011年 日下部雅生展(リウボウ美術サロン)
2012年 3.11miniatureART展(ギャラリーかもがわ)
2012年 テキスタイルの未来形2012 網走展
日展会友/京都市立芸術大学 准教授


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日下部 雅生 展 会場風景






テーマ:美術館・博物館 展示めぐり。 - ジャンル:学問・文化・芸術

  1. 2012/05/22(火) 00:04:32|
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奥田 博土 展 2012年5月15日(火)-5月20日(日)

奥田 博土 展 

2012年5月15日(火)-5月20日(日)

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土はそれ自体形を持ちません。土に生命を吹き込みたいという思いで土の造形の可能性の極限に挑んできました。窯の中で火による、ひずみを計算して造形に生かしたり、コントロールできない火をこちらの味方にどうつけるか今も難かしい。
私のテーマは ‘生命 ’この神秘と不思議に満ちたテーマは汲めども尽きない泉のように形を変えて私を魅了し続けます。
今回は‘天花’シリーズの第二弾の展開となります。新作オブジェ香炉10点も合わせてご高覧ください。 (奥田)



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奥田 博土 「 天 ノ はな 」



奥田 博土  OKUDA Hiromu

1949  滋賀県信楽町に生まれる。
1967  滋賀県立甲南高校信楽分校窯業科卒業
1989  ロックフェラー基金の奨学金を得てアメリカ、アーチブレイファンデーションにて、半年間作陶。
       カリフォルニア州立大学、メインアートギヤラリー個展   
1999  日本の現代陶芸展 前衛の動向(フォンダンフェロン美術館、オランダ)
2000  国際陶芸シンポジウム招待、展覧会(ケチケメート、ハンガリー)
2001  韓国陶芸博覧会ワークショップ招待(イーチョン、韓国)
2002  世界陶彫展招待、ワークショップ(ユンジコ美術館台湾)
2005  韓中日国際陶芸展 (ミラル美術館 ソウル)
2008  世界全米陶芸会議メインゲストアーチスト招待、デモンストレーション、ピッツバーグ、アメリカ、グリーンハウスにて生命の再生と循環をテーマに348人の市民、子供、奥田美惠子とのコラボレーション展、CAPAギャラリーピッツバーグ芸術高校にて展覧会
2008  ギャラリーKUROにて建築空間における、陶をテーマに壺を中心に展開。
       壺1点1点とそれらが響きあう宇宙観を表現。信楽の新しい可能性を求める展覧会。
2011  信楽産業展示館にて、岡本太郎と信楽展に出品
      信楽高校卒業後、近江化学窯業のデザイン室4年間勤務、19歳で岡本太郎氏の仕事を手伝う。大阪万博の太陽の塔黒い顔、岡本氏のデザインされた作品を陶で手びねりする。

他、個展、展覧会、ワークショップ多数



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奥田 博土 展 会場風景












テーマ:美術館・博物館 展示めぐり。 - ジャンル:学問・文化・芸術

  1. 2012/05/14(月) 19:56:27|
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大山 幸子 版画展 2012年5月8日(火)-5月20日(日) ※5月14日(月)休廊

大山 幸子 版画展

2012年5月8日(火)-5月20日(日) ※5月14日(月)休廊


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プレス機のベッドに置かれた版は、逃げ隠れできない素直さで雑多な事柄を引き受け、圧力によって
独自の硬質性を保ちながら、私の呼吸までも紙に写し、最終的に私を覚醒してくれます。
そんな方法で描かれた人物は正体不明であり、私の感性に基づいて抽出された偶像です。
決して手の届かない、私に必要な永遠の痛みのようなものと思っています。
それが『呼吸をする不思議な物体』として存在できることを願いつつ、、、。  (大山)



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大山幸子「 MIME 」



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大山 幸子 「 WALKER IN TRENCH Speak Low-1」




大山 幸子  OYAMA Yukiko

1984  京都市立芸術大学 大学院 絵画研究科 版画専攻 修了 
    (1982年 同大学 美術学部西洋画科卒業)
1981  京都府美術展(京都府立ギャラリー)<買上げ賞>
1983  セントラル版画大賞展 (セントラル美術館・東京、
     ナビオ美術館・大阪)<学生賞> (ʻ85 )
1985  和歌山版画ビエンナーレ(和歌山県立近代美術館) (ʻ91)
1990  高知国際版画トリエンナーレ  (ʻ11)
1993  ビエラ国際銅版画コンクール(ビエラ/イタリア) (ʻ99)
1994  ミヤコ版画コンクール展(ミヤコ画廊・大阪、芦屋)
      <ミヤコ賞>
1996  現代版画コンクール(大阪府立現代美術センター)<大賞>
     1982より毎回出品
     ABC美術コンクール展 (ABCギャラリー・
            大阪・東京・福岡・札幌を巡回)<大賞>
1997  大阪トリエンナーレ1997ー版画
     (マイドームおおさか・大阪)<デュッセルドルフ市特別賞>
1998  大津市制100周年記念展「アーケードアーツIN 中町
     ―今を見つめて」(大津市中町商店街・滋賀)
2001  青島国際版画ビエンナーレ展(中華人民共和国)<優秀賞>
     「画廊の視点」(大阪府立現代美術センター)番画廊より出品
2002  新鋭京都選抜展(京都市立美術館・京都)  (ʻ04 )
2008  関西女流絵画展(兵庫県立美術館ギャラリー)(ʻ10, ʻ12 )



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大山 幸子 展 会場風景





テーマ:美術館・博物館 展示めぐり。 - ジャンル:学問・文化・芸術

  1. 2012/05/07(月) 01:03:40|
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谷内 薫 個展 [ た に う ち か お る 展 ] 2012年5月8日(火)-5月13日(日)

谷内 薫 個展  [ た に う ち か お る 展 ]

2012年5月8日(火)-5月13日(日)

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おと、ひかり、いろ、におい・・・
うごき、おんど、しつど、じかん・・・
それらにはカタチが存在する。

『人が感じる形のないカタチ』

たとえば、時と時の間にも。
たとえば、空と空の間にも。人と人の間にも。
必ず存る様々なカタチ。

そんな 目には見えない‘気配’を
そこに存在する‘間’を 
自らのカタチで提案。

人が持つそれぞれの感覚を刺激し
確かに存在するそれらを 改めて感じてもらいたいとおもう。

(谷内)



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谷内 薫 「 紡 (ツムグ) 」



谷内 薫    TANIUCHI Kaoru

1983   奈良県に生まれる
2006   京都精華大学芸術学部
       デザイン学科テキスタイルデザインコース卒業
2007   奈良・京都で陶芸を学ぶ
2008   滋賀県立陶芸の森 スタジオアーティスト

     現在は奈良で制作。
     2008年の個展より、京都・大阪等で作品を発表中。



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谷内 薫 個展 会場風景





テーマ:美術館・博物館 展示めぐり。 - ジャンル:学問・文化・芸術

  1. 2012/05/07(月) 00:38:56|
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