
河村雅文展
2/23(火)~28(日)
12:00~19:00(最終日18:00まで)
前回の個展からちょうど2年4ヶ月、またこの場所で発表させていただけることに感謝します。
意識や技術において何も変わっていないという焦燥感に苛まれつつ、原風景とも言える身近な自然を描いています。(河村)
略歴
1962年 京都府生まれ
1986年 京都教育大学教育学部特修美術科卒業
新制作展(02年 新作家賞)
1987年 京展(89年 紫賞 90,91年 市長賞)
1992年 '92美術選抜展
小磯良平大賞展(以降94年)
1994年 青木繁記念大賞公募展(青木繁記念大賞)
レ・シス展(梅田近代美術館 以降96年)
2001年 前田寛治大賞展
2008年 あさご芸術の森大賞展
他、個展、グループ展等多数
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3/2~3/7 舘正明展
3/9~3/14 古橋美鳥・渡邉剛志展
3/16~3/21 田侑以子展
3/23~3/28 岸田真理子展
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テーマ:美術館・博物館 展示めぐり。 - ジャンル:学問・文化・芸術
- 2010/02/23(火) 10:47:22|
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河内啓成展
開催中 2/21(日)まで 12:00~19:00 最終日18:00まで
未来を彫り過去を摺りとることで、できあがる版画には「いま」の豊かな広がりがあり、自己の確からしさを感じることができる。一方「現実」というものが、いくら確からしさを見せていても、今私たちが見たり、感じたりしていることが決して夢ではないという保証はどこにも無い。そして、私たちは昨日の私と今日の私が、はたして同じなのだろうかとさえ疑える。ただ、それまでの記憶と、周りの反応、そして未来への予感によって、私が形作られているだけなのかもしれない。それほど曖昧な私という存在は、表現というゆらぎの中に人の本質を見つけたような気がする。(河内)
略歴
1977 兵庫県
2001 京都造形芸術大学 洋画コース卒業
2002.4~2007.3 同大学 版画工房 技官
2007 東京芸術大学 大学院美術研究科 研究生
2008 同大学 大学院美術研究科 美術教育入学
2010.3 同大学 大学院修了見込み
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- 2010/02/17(水) 15:24:42|
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京都造形芸術大学 美術工芸学科 版表現専攻
オリジナル版画集2009『30×30の窓』出版記念展
2/9日(火)~14日(日)
最終日18:00まで
京都造形芸術大学美術工芸学科に版表現専攻のクラスが出来て、
今年で5年目をむかえ、この展覧会も今回で5回目となります。
版表現クラスの学生と教員、版工房スタッフ、合わせて14名の
作品からなる版画集と、版画集に参加した、それぞれの学生の
小品を合わせて展示します。
版種もテーマも様々ですが30cm×30cmの紙の上に刷られたオリ
ジナル版画の魅力をぜひ御高覧ください。
(京都造形芸術大学 版工房一同)
出品予定作家
中林忠良、坂爪厚生、清水博文、森本玄、岡田啓信、Ana Lorena Lima、
科野和子、武田あずみ、目良真弓、西住恵子、岩崎咲子、長谷川可奈・
三浦真衣・本岡千尋
今後の展覧会
2/16~2/21 河内啓成展
2/23~2/28 河村雅文展
3/2~3/7 舘正明展
3/9~3/14 古橋美鳥・渡邉剛志展
3/16~3/21 田侑以子展
3/23~3/28 岸田真理子展
テーマ:美術館・博物館 展示めぐり。 - ジャンル:学問・文化・芸術
- 2010/02/10(水) 06:01:33|
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